イギリスやドイツでは、すべての住宅に対して「家の燃費」を表示する証明書「エネルギーパス」の表示が義務づけられています。日本でも改正省エネ法により、一次エネルギー消費量で「建物全体の住宅エネルギー性能」を評価する新しい住宅省エネ基準が設けられ、2020年をめざして「ゼロエネルギー住宅」を標準的な新築住宅とする方向性が示されています。アークハウスでは、こうした住宅のゼロエネ化に向けた住宅行政に対応して住まいのエネルギー削減量を算出する「水道光熱費シミュレーション」を実施。建てる前から住まいの省エネ性能をお知らせしています。 アークハウスなら、2020年を先取りしたエネルギー収支ゼロの「ゼロエネルギー住宅」が実現できます。

ゼロエネルギー住宅（ZEH）の基本的な考え方は、「省エネによって消費するエネルギー量を減らすこと」、そして「消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すこと」です。こうしたより高いレベルの省エネ住宅を増やしていくために、年間の一次エネルギー消費量がゼロになる住宅の普及を目的として、経済産業省の補助制度が設けられています。アークハウスは、この「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）」のすべての基準をクリアしており、住宅の新築にあたっては「ゼロエネルギー住宅補助制度」をご利用いただけます。